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講師紹介

代表取締役 坂田 淳(さかた じゅん)

代表取締役 坂田 淳(さかた じゅん)
プロフィール
1988年 3月 近畿大学商経学部 経済学科 卒
卒業論文(テクニカルアナリシス) 
1988年 4月 総合証券会社入社。年間新規開拓件数記録ホルダーなどトップセールスとして活動
~この間、MBAスクール(戦略経営・マーケティング・人的資源管理・アカウンティング・折衝・交渉)や体験型の心理学習塾(3年)に学ぶ~
1995年 8月 有限会社オフィス人事教育と契約。病院、中堅企業向け人事労務管理設計及び営業コンサルティング、企業内研修に従事
1995年12月 ベトナム・中国一人旅に出る
1996年 3月 人材育成会社 Smart-j として創業
1997年11月 有限会社スマート・アイ設立(32歳)
営業力強化、キャリア開発、コミュニケーション、プレゼンテーション等の研修講師として活動
2004年 3月 高知工科大学基盤工学科 大学院 修士課程 起業家コース 卒業
修士論文「ビジョン創造を目指すリーダシップの開発~Smart-i モデルの提言~
2005年 4月 帝塚山学院大学 非常勤講師 「ビジネス入門基礎講座」
2006年 8月 京都橘大学 非常勤講師 夏季集中講座 「ビジネス&リサーチ」 
2009年 3月 高知工科大学基盤工学科大学院 起業家コース 学術博士取得 
博士論文 プラクティス概念による新・体験学習メソッドの提案と実証研究~研修機能のイノベーションによる若手人材の早期育成~
2017年~ 現在、会社設立 21期目。お客様のやりたい事、その思い、事業戦略や現場の諸課題を聞き取り、企画・コーディネート、自らも研修講師として活動
◆主要な著作
  • 産業労働総合研究所発刊/病院賃金労務事情 「病院ルポ記」 1996年
  • MBA経営速習/通信教育テキスト 「人的資源管理・組織行動編」 1999年
  • 産経新聞夕刊/コラム(あきない相談室) 2002年11月21日執筆
  • 丸善出版/ 「共育」宣言  共著 2008年3月出版

人材育成の考え方

強みは、効果をもたらす研修企画の目利き

証券会社を辞める前、コンサルタント会社に勤めている大学時代の先輩に、研修・コンサルティング業界への転身を相談するため、九州のご自宅まで伺ったことがあります。その時“坂田の経験が特殊(限られた業界での営業経験しかない)であると自覚して進むこと”をアドバイスされたことがありました。
この金言をもとに、独立以来、人材育成に関連する問題解決やセールスパーソン教育については、ご縁ある案件先は、特に未経験の業界になればなるほど、経営層から管理職、中堅、若手の問題と取組について常に3〜8人インタビューと現場観察を踏まえた上で、研修企画・設計し、実践してきました。
このスタンスを徹底して続けたので、特にお客様接点に関連する分野については、出身の金融業界だけでなく、商社、人材紹介・派遣、店舗販売、情報通信、物流等、サービスに深く関連する業界、また、IT、食品、印刷、機械、化学、造船、医薬品等のモノ作りメーカー系まで、ほとんどの業界で、お客様が持つ、“P・Ⅰ・N(→詳細)”の核心を外さないようになってきました。
今では、どのP・Ⅰ・Nなら、どの企画・方法が効果をもたらすのか?どのような研修内容を提案すればお役に立てるか? “目利き” が働くようになっています。

講師の人材育成への思いや強みで、お客様の価値を上げたい

お客様のP・Ⅰ・Nを十分に把握せず立てられた研修企画で、現場の真に求めるものと合わず、効果があがっていない研修事例を数多く見てきました。

私は強みの“目利き”を最大限に活かし、お客様のP・Ⅰ・Nに対して、私や弊社のパートナー講師の人材育成に対する思いや、強みを持つコンテンツ・ノウハウを最適に合わせることで、お客様の価値をあげていきたい。 この一連のプロデュース活動を通じて、私自身の、そして関係する仲間、パートナー講師のイキイキワクワクも実現していきたいと思っております。

元プロボクシング世界チャンピオン 畑山隆徳氏との対談

プライベートな横顔

誰でも個人の顔、家庭人の顔、職業人の顔、社会人の顔とあります。私はどの顔も大切にしたいと考えています。 私の好きで得意なことは「人の話しを聞き、自分を表現し、場を和ますこと」です。これは研修講師の仕事に活かされているかもしれません!性格は自己評価すると、愛されキャラで行動主義。やりたいと思ったら何でも即行動。一度、舞台で自己表現したいみたいと思い立ち、舞台演出家に直談判。ラッキーなことに難波利三原作、芝居「大阪希望館」の主演となりました。
また、 大学時代の恩師の影響で映画はよくみます。映画は学びの宝庫で、歴史、文学、文化、習慣、心理、風俗、法律、宗教、政治、経済、経営、家族、異文化、病気、障害、社会問題、差別問題、ジェンダーといった様々なテーマが複眼的に描かれていますが、これを考え、友達と語り合うのが楽しいです。 また、映画を“自分ならどうする(自我関与)”という疑似体験、“登場人物に自分を置き換えて考える”という追体験、で学べることも知りました。映画はとっても世界が拡がる楽しい世界です。

家庭人としては、結婚16年目、43歳の時、はじめての子どもに恵まれました。今はもう、小学3年生。息子は友達や先生とのコミュニケーションでは、相手の期待と予想を超えた回答をして、笑いをとるのが大好きです。性格は、周囲には優しく、誰からも好かれている。ただ、ガサツ、片づけが下手。妻からは「(このものの)住所はどこ?元に戻せ!」と毎日、私と一緒に叱られています。こんな3人家族の大切な約束事は、『どんなに忙しくとも朝の食事は3人そろって食べること!!』この空間・時間が3人とも、とても居心地良いんです。

これからも趣味も仕事も家庭も楽しくイキイキワクワク過ごしていきたいな。

趣味:ゴルフ、映画、ラーニングバー、『映画で語ろう会』元代表、『異業種勉強会LMN』発起人(1991年~)

『映画で語るキャリア塾オンライン』塾長(2020年~)

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